自分メモ的なブログですが、気づきを記しておくためのボイトレ日記です。
昨日はボイストレーニングのレッスンの日でした。
私は舌の奥を固める癖があって、口の中の空間が狭い、口が全然開いていない、とずーーーーーーーっと言われ続けてきました。
以前は巻き舌も全くできないくらい舌が硬かったのですが、トレーニングを積み重ねていった結果、できるようになった時には感動的でした。
スペイン語の勉強を始めたころは巻き舌は全然できなくてrojo(赤い)やperro(犬)が言えなくて諦めていましたが、今はperroは巻き舌が中間にあるためまだ難しくてできないのですが、rojoはできるようになりました。
日曜日は発表会なので昨日のレッスンは発表会前の最後のレッスン。
でもあれこれ考えすぎて迷走してしまい、せっかく柔らかくなってきた舌の奥をまた固めるような歌い方をしてしまっていたようで、先生からいろいろと厳しいコメントも。。。
レッスンの後半からは、もう「なんでできないの・・・」と涙が溢れてきそうになりましたがぐっと堪えてひたすら発声練習。それでもできなくて帰りの電車の中で思い出してはまた涙が溢れそうになってなんとか止めるの繰り返し。
帰宅してからも、鏡の前で舌を出しながらあれこれ試行錯誤していました。
そのとき、ふいに「アハ体験」が来たんです!なぜ舌を固めてしまうのか、その原因が分かったんです。
発音のベースとなる発声は、声帯で行われます。発音自体は口の中の空間や唇などを使って作ります。音程も声帯で作るものです。
ですが、私は一生懸命舌の奥を固めて発音や音程をなんとかしようとしていたのです。
だから、これまたずっと言われていたことですが、私は声帯を使えていなくて張りがなく緩みがちです。
それもそのはずです。ほとんど使わずに口の奥の空間を舌であれこれしながら音を作ろうとしていたのですから。
常々先生からも声帯の仕組みについて聞かされていたのですが、聞いているつもりで脳に一応知識としてインプットされていたものの体を動かす回路とつながっていなかったのです。。。というか、知識として入っているだけで、脳内では相変わらず「音は口の奥の空間で作る」という思考が完全に固定化されていたのですね。怖い・・・・・・。
これに気づいたときに、ようやく私の「脳」から体に指令が言ったんですよ、「こうだよ」って(笑)。
そしたら!「声帯を使う」も「喉仏を上に上げない」も「口の中を広く」も「舌の奥を固めない」も全部腑に落ちました!
くぅぅ、それだけのことだったのかぁぁ。
もっと早く気づけば、もっと早くから改善していただろうに。
後悔してもしょうがない。次のレッスンは2週間後なので、その間にこの発声を練習して、レッスンのときに先生にこれでよいか確認してみます。
でも発表会前に気づけてよかった。発表会はもう完全に諦めてへたっぴのままで歌おうと思っていたのですが、少しましな歌い方ができそうです。
この発生方法は普段話すときにも意識したほうがいいので、、、と言っても在宅フリーランスなので話す相手もいませんが、ま、音読などしつつ歌以外の場面でも練習します。


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